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その問いが解るまで

唯 空気を揺らしたモノなのに

なぜ 魂をも揺らした
その問いが解るまで
この耳から決して離れない
それは君の声

 


街で耳を刺すだけの雑音に
僕は独り荒んでいたけれど
透き通るような声に
明るく鳴り響く声に
初めて聞いた途端
魅入られた

 

発せられるその声は 僕を喜ばせて
世俗に塗れた心を清らかにする

 

あゝ君はナニモノですか
人間は動くタンパク質の塊じゃないのか

 

唯 空気を揺らしたモノなのに
なぜ 魂をも揺らせる
その問いが解るまで
この耳から決して離さない
それは君の声

 

意味:情熱的恋の詩のつもり